『ヌード写真』、多木浩二著、岩波新書209

 という事で、様様なヌード写真を色々と分析している本。

 まぁ、ゲージュツ的に語るとこんな感じになるのだと思います。

 んが、私にゃどうでもいい。綺麗ならいいのだ。ヌードだからといって綺麗だと思うわけでもなく、服着ている写真集でも綺麗なのあるし。とはいえ、売れるのはヌード写真集だろうから、ねぇ。

 な訳で、そういうヌード写真の見方もあるか、と思えた本であります。
 ヌード写真で薀蓄語りたい方はどうぞ。


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