2008年09月
| 『陰日向に咲く』劇団ひとり 著、幻冬舎文庫 ちょっとブームから外れてしまいましたが、文庫本になっていて本屋に並んでいたので買っちゃいました。 芸人さんが書いた小説（自伝でなく）としては良くかけてる小説だと思います。 自分がこれを書いて出版社にもちこんでもちょっとキツイかな？ もちろんこのレベルの小説をお前は書けるのかと言われても書けませんが（笑）。 あ、そうだ、長編小説だと思ってましたが、短編集でした。 ちょっとずつオーバーラップ部分ありますが。「ピンボケな私」が一番好きかな。 2008/09/20 (Sat) |
| 『Joel on Software』Joel Spolsky (著), 青木 靖 (翻訳) またソフトウェア本。こちらはドキュメンタリーでなく、大規模ソフトウェアを作成する上で発生する各種問題に関してFAQの様な感じで答えたり、相談に答える感じで話をしたり。 その業界にいる自分としては非常にためになり共感する話がたくさん。 会社の後輩I君に借りた本だが、自分でも欲しくなってしまった。BookOffに売ってたら買って来よう（笑） 2008/09/14 (Sun) |