2006年05月


『博士の異常な健康』水道橋博士著、アスペクト

 お笑いコンビ浅草キッドの一人、水道橋博士が身を持って実践している健康法を紹介している本。なんでも水道橋博士は本当に異常なほど健康に気を使っているらしく、色々な方法を実践しているらしい。で、その中でも秀逸なものの紹介。髪の毛が気になる人、アンチエイジングしたい人、筋力を効率よくつけたい人は呼んでみていいと思います。ただ、紹介されているのは結構高価なものが多いので実践は裕福な人向けですね。バイオラバーとか胎盤エキスとかプロテインシャンプーとかKARRTSとか欲しいです。やってみたいです。

2006/05/27(Sat)

『デスマーチ』エドワード・ヨードン著、日経BP

 何について書かれた本かというと副題にあるとおり「ソフトウェア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか」という命題に関して。自分もその手の業種に属しているわけで、単に人数を増やせばいいという問題ではない、という話や、納期の見積は非常に難しい、とか、色々うなずくところが多い本です。
 ソフトウェア関係者(特に業務向けの様な巨大なソフトに関して)にはおすすめの本です。

2006/05/20(Sat)

   『総務部総務課 山口六平太(49,50,51)』林 律雄 (著), 高井 研一郎 (イラスト) 、ビックコミック 小学館

 高校の頃(確か)から買っているコミック。漫画本の発売は一応ダ・ヴィンチという雑誌でチェックしているのだが、つい忘れてしまう。なんと今回は49巻から買うのを忘れていた。そういえば50巻から装丁というは表紙のデザインが変わったのね。
 まぁ、こんな理想的な人物+話はなかなかないと思うけど、こうありたいなぁ、とは思う。単なる善人話だけでなく、悪意のある人間に対してもちゃんと対応しているし。

2006/05/07(Sun)